檢、俳優イ・ジヌク「性的暴行罪」30代女性起訴

ソウル中央地検女性児童犯罪調査部（イ・ジョンヒョン部長検事）は、俳優イ・ジヌク（35）さんに性暴行にあったと無実の容疑で大面積（32・女）を不拘束起訴したと15日、明らかにした。

検察によると、氏は知人と、今年7月12日の夕食をした後、李さんが家に訪ねてきて、自分を性暴行したと主張して二日後、警察に虚偽の李氏を告訴した疑いを受けている。

氏は、「李氏に望ましくない性交を強要された。これにより、恥と侮辱感を感じ、性的暴行を受けたという事実に基づいて李氏の強力な処罰を望んで」という内容の訴状を作成した。

さんは性的暴行の証拠として、当時着ていた下着との性交時に受けた傷と身体の写真を提出したりもした。下着では李氏のDNAが検出された。

しかし、氏は李氏と合意して性的関係を結んだことが分かった。

これまで李氏は、合意に構成されたセックスだったとして性暴行容疑を強く否認しており、告訴二日後さんを誣告容疑でマトゴソた。